リトミックの習い事に行きたくない理由の1つに、ゲームをしたい!というお子さんは以外と多いのではないでしょうか?習い事に行かないとゲームはできない事と伝え、やる事をやって全部終わったらやって良いというように区別をつけましょう。日頃からルールを守る、区別をつける癖をつけておかないと、ゲームばかりしていて勉強しない子供に成長してしまいます。そうなると、その後控える受験において痛い目をみることになってしまうかもしれません。
《習い事のリトミックを嫌がる》理由を聞いて共感する
なぜ自分からやりたいと言って初めた習い事、約束して決めた習い事なのに行かないのか、何がそんなに嫌なのか子供に聞いてあげると◎
周りの子と比べて上手くできない、中のいい子が別のクラスになってしまった、など子供なりに嫌がる理由があるはずなので、「そんな些細な事、、、」と口出さずにしっかり話を最後まで聞き、共感をしてあげるといいようです。
周りの子と比べて上手くできない、中のいい子が別のクラスになってしまった、など子供なりに嫌がる理由があるはずなので、「そんな些細な事、、、」と口出さずにしっかり話を最後まで聞き、共感をしてあげるといいようです。
《習い事のリトミックを嫌がる》休ませてみる
気分屋でいつも休みたいという言う子は突き放して行かせるべきですが、頑張り屋で真面目な子、これまで嫌がることなく行っていた子が急に行きたくないと言い出しら、とりあえず休ませてみるという選択肢もありますよ。
最後に
いかがでしたか?習い事のリトミックは子どもだけでなく親も一緒に頑張ることが大事です。
たまに「行きたくないって本人が言ってるなら、無理に行かせなくてもいいんじゃない?」という親もいると思います。確かに子ども本人にやる気がないのなら、習い事に通わせたとしても身にならないので意味はないですが、今まで楽しく通ってた子が「休みたい、行きたくない」というのは、やはり何かしら原因があるものです。
最終的には子ども本人の意思が大事です。子どもとどうすればいいかじっくり話し合った上で、無理に強要しすぎないようにしましょうね。