ヨコミネ式とは?
ヨコミネ式の幼稚園を見学してきた。なんか色々凄かった。年少からひらがな、カタカナ当てしてた。年長で九九やってた。その幼稚園入れたら小2の兄より頭も体も勝ちそうだ!笑
— ぐめ (@megmeghamutarou) September 5, 2018
ヨコミネ式は、「すべての子どもが天才である。ダメな子なんて一人もいない。」という理念に基づき、鹿児島県志布志市の保育園からスタートした教育法です。子供の自立を目的として「心の力」「学ぶ力」「体の力」の3つの力を育てるようなカリキュラムが組まれています。
ヨコミネ式を取り入れた保育園や幼稚園では、園児全員が逆立ちで歩けるようになる、絶対音感が身につく、小学校6年生の教科書が読めるようになるなど、びっくりするような成長を見せる子供が多くいるようです。
今回はヨコミネ式の子供に対する向き合い方をご紹介いたします◎
今回はヨコミネ式の子供に対する向き合い方をご紹介いたします◎
【ヨコミネ式教育方法】1.子供に愛情は伝わっている
「叱ると子供の心に傷がつくのでは」という悩みを持っているお母さんは多いのではないでしょうか?しかし子供にはその愛情はしっかりと伝わっています。
だから、怒りすぎたとか、スキンシップが足りないとか、細かいことで悩まなくても大丈夫なようです◎
だから、怒りすぎたとか、スキンシップが足りないとか、細かいことで悩まなくても大丈夫なようです◎
【ヨコミネ式教育方法】2.子供を認めてあげる
出来たときは、子供を認めてあげましょう。「合格!」「100点!」など、「認める」のがヨコミネ式のようです。大人の立場から1人の人間として認めてあげると、子供は嬉しくて、またどんどんチャレンジするように◎
できなかったときは、何度でもやり直しをさせることが大切。お母さんが手を取り足を取り教えてあげるのではなく、子供が自分で練習を繰り返すことが重要だそうです。
できなかったときは、何度でもやり直しをさせることが大切。お母さんが手を取り足を取り教えてあげるのではなく、子供が自分で練習を繰り返すことが重要だそうです。
【ヨコミネ式教育方法】3.子供はみな天才
子供たちの可能性を信じて、お母さんは頑張りすぎない事が大切なようです。
人より時間がかかる子供はいますが、「生まれつき勉強ができない」「生まれつき運動神経が悪い」といったことはありえません。
人より時間がかかる子供はいますが、「生まれつき勉強ができない」「生まれつき運動神経が悪い」といったことはありえません。