産後には「めまい」が起こりやすい
母乳育児は痩せてた…産後ダイエットとか自己管理云々じゃなくて、
— いくら (@roookasan) September 25, 2018
貧血→動くの辛い→最低限家事育児はやらなきゃ!→自分の食事疲れる面倒くさい→痩せる、かなぁ。
そして2人目のミルク育児で夜も旦那が育児に参加出来たのは本当に良かった!ミルク万歳🙌
めまいとは、目が回ったり、くらんだりする感覚のことですよね。三半規管、視床、脳など、体にはバランス感覚をつかさどる器官が多数あるのですが、このうちどれに障害が起きてめまいが起きています。
産後には体が産前の状態に戻ろうとし、その時にめまいが起こりやすくなります。今回は産後のめまいについて、原因と対処法をいくつかご紹介します◎
産後には体が産前の状態に戻ろうとし、その時にめまいが起こりやすくなります。今回は産後のめまいについて、原因と対処法をいくつかご紹介します◎
【産後のめまい】原因1.授乳によるもの
母乳は、お母さんの血液が主成分なので鉄が含まれています。
母乳育児をしている場合は、赤ちゃんに優先的に鉄分を送るため、お母さんは鉄分が不足してしまうため、貧血が起こりめまいになりやすいようです。
母乳育児をしている場合は、赤ちゃんに優先的に鉄分を送るため、お母さんは鉄分が不足してしまうため、貧血が起こりめまいになりやすいようです。
【産後のめまい】原因2.分娩時の出血
分娩時かなりの量の出血が起こっています。その影響で鉄分が不足し、貧血を引き起こしめまいが生じることがあります。出産が長引いた人ほど出血量が多くなりやすい傾向にあるので、めまいに悩まされやすくなるようですね。
【産後のめまい】原因3.睡眠不足
授乳やおむつ交換で夜中に何度も起きなければならないため、産後しばらくはどうしても睡眠不足になります。睡眠不足が続くと、慢性的な疲労からめまいが起きる恐れがあるのです。