2018年10月23日 更新

【肌の漂白剤!?】ハイドロキノンが美白やシミにいいって噂♡

美白にしたい!シミが気になる!などなど、そんなお肌のお悩みに対して「ハイドロキノン」がすごいと噂になっています。ただトラブルもあるそうなのでしっかり知って使って行きたいハイドロキノン。そんなハイドロキノンについてご紹介いたします。

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美白になりたい♡

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美肌になりたい♡
シミをなくしたい♡
女性なら、誰しもが一度は思い描いた美白・美肌。

そんな美白に「肌の漂白剤」と言われている「ハイドロキノン」がいいと噂なんです。

ハイドロキノンって何?

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日本で「美白」用の化粧品で使われている成分には、ビタミンC(誘導体)、コウジ酸、プラセンタが有名です。
しかしながら欧米で美白(ブリーチ)といえば、ハイドロキノンが主流です。
ハイドロキノンは、シミの原因であるメラニン色素の合成を阻止する働きのある成分。「肌の漂白剤」とも言われる強力な作用を持っています。
日本では従来から医院・クリニックで「シミ・ソバカス」等の治療で使われています。
特に欧米では「美白」といえば「ハイドロキノン」が主流と言われているほど
美白やシミ治療に使われているそうです。

肌の漂白剤と言われる作用を持っているからこそ
美白を手に入れることができるけど、使うのには注意が必要なんです。

ハイドロキノンは注意が必要!?

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ハイドロキノンは、肌の漂白剤と呼ばれるほど美白効果の高い化粧品成分です。但し、シミにはいろいろな種類があって、ハイドロキノンのような美白成分を含む化粧品が効果的なシミとそうでないシミがあります。
ハイドロキノンは美白効果が高い分、
効果的なシミとそうでないシミがあり、
肌荒れが慢性的になったり、赤みが出たりと肌トラブルも多いそうなんです。
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日本では、ハイドロキノンの効果の方ばかりに目線が向いて、そのリスクについて過小評価されているように感じます。ハイドロキノンは肌刺激が強いので、合わない人は急性症状を起こす場合もありますし、猛烈な光毒性を示すため日中に使用するのは厳禁の化粧成分です。
欧米では、化粧品にハイドロキノンを2%以上配合する場合には医師の処方箋が必要で、
使用に際しても医師の適切な指導が必要になるそうですが、
日本はハイドロキノンを5%や10%程度配合する化粧品もあるそうで、ハイドロキノンによる影響が起こることが多いようです。

ハイドロキノンの化粧品

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