携帯症候群とは?
携帯症候群とは、
不自然な姿勢でスマホを長時間使用することによって起こる体のトラブル全般をいいます。
不自然な姿勢でスマホを長時間使用することによって起こる体のトラブル全般をいいます。
うつむいて画面をのぞきこむ時間が長くなるほど、首や肩に負担がかかり、
首肩の凝りや腕のしびれ等の症状を引き起こします。
その痛みを放っておくと肩の周囲の筋肉が固まり、より痛みが強くなることもあるので、要注意◎
首肩の凝りや腕のしびれ等の症状を引き起こします。
その痛みを放っておくと肩の周囲の筋肉が固まり、より痛みが強くなることもあるので、要注意◎
携帯が原因で「巻き肩」に?
携帯を持っている時に主に収縮させているのは腕や肩の後ろ側にある筋肉と胸の筋肉です。
これは「筋力がない人でも、重いものを持つことができる」持ち方で、
腕の前の筋肉をほとんど使わずに持っています。
これは「筋力がない人でも、重いものを持つことができる」持ち方で、
腕の前の筋肉をほとんど使わずに持っています。
この携帯の持ち方は「肩や腕の後ろ側の筋肉を固めて」持っているようなものなので、
結果的に常に肩が前に出てしまうのです。
このことを「巻き肩」と呼びます。
結果的に常に肩が前に出てしまうのです。
このことを「巻き肩」と呼びます。
「巻き肩」とは?
「巻き肩」とは、肩が前に出てさらに内側にねじれた状態のこと。
巻き肩になっていると肩甲骨が前方に巻き込まれてしまうため、
神経が圧迫されて引き伸ばされたり、変形してしまうそうようです。
これによって筋肉が弱くなり、麻痺して肩が上がらなくなり痛みに繫がります。
巻き肩になっていると肩甲骨が前方に巻き込まれてしまうため、
神経が圧迫されて引き伸ばされたり、変形してしまうそうようです。
これによって筋肉が弱くなり、麻痺して肩が上がらなくなり痛みに繫がります。