ゴシゴシ洗うことは、キューティクルにヘアケアどころかダメージを与えてしまっているのです。
また、クッションの役割をしてくれるシャンプーはケチらず、しっかり使いましょう。
また、クッションの役割をしてくれるシャンプーはケチらず、しっかり使いましょう。
④【シャンプー中のNG行為】シャンプー中にブラッシング
via pixabay.com
濡れた髪の毛の状態でのブラッシングは、ヘアケアのために…と思っていませんか?
髪の毛を傷める原因です!!!
ブラッシングは頭皮を刺激するので気持ちいいですし、すっきりした気分になりますが…
先ほども「ゴシゴシ洗わない」と述べたように、ブラッシング行為は摩擦で髪を痛めてしまいます。
髪の毛を傷める原因です!!!
ブラッシングは頭皮を刺激するので気持ちいいですし、すっきりした気分になりますが…
先ほども「ゴシゴシ洗わない」と述べたように、ブラッシング行為は摩擦で髪を痛めてしまいます。
どうしてもブラッシングをしたい場合は
ブラシよりも髪の毛に触れる部分の少ない「目の粗いクシ」を使用するようにし、
丁寧に髪の毛をとくように気をつけて下さい!
また、髪を乾かす前のブラッシングも同じような状態なので、やめた方が良いでしょう。
ブラシよりも髪の毛に触れる部分の少ない「目の粗いクシ」を使用するようにし、
丁寧に髪の毛をとくように気をつけて下さい!
また、髪を乾かす前のブラッシングも同じような状態なので、やめた方が良いでしょう。
「髪が傷む原因リスト」
— 寺村優太 美髪のルールの人 (@trmryt) January 15, 2013
カラーやパーマをした後に残る、残留物と残留アルカリ。
ストレートアイロンや、コテの必要以上の熱。
髪が濡れている状態での激しいブラッシング。
シャンプー中の摩擦と強い洗浄成分でのシャンプー。長時間のシャンプー。
などです!
⑤【シャンプー後のNG行為】びしょ濡れでトリートメント
びしょ濡れの状態でのトリートメントは、トリートメント剤が薄まって効果が半減してしまいます。
せっかくヘアケアのために使用しても半減って悲しいですね…
そのため、ある程度髪をタオルなどで乾かした上でのトリートメントをオススメします!
せっかくヘアケアのために使用しても半減って悲しいですね…
そのため、ある程度髪をタオルなどで乾かした上でのトリートメントをオススメします!
また
トリートメントを長時間つけた方が浸透しそう!!と思いますよね。
しかし!トリートメントをつけたまま長時間放置するのもオススメしません・・・。
トリートメントを放置することで、頭皮にトリートメント剤が付着してしまう可能性が高まります。
ヘアケアどころかフケや抜け毛、髪の毛のボリュームダウンにもつながります。
トリートメントを長時間つけた方が浸透しそう!!と思いますよね。
しかし!トリートメントをつけたまま長時間放置するのもオススメしません・・・。
トリートメントを放置することで、頭皮にトリートメント剤が付着してしまう可能性が高まります。
ヘアケアどころかフケや抜け毛、髪の毛のボリュームダウンにもつながります。
お風呂でもヘアケアを!
いかがでしたか?
ついついしがちなお風呂でのNG行為をご紹介いたしました。
熱いお湯もキューティクルを痛めてしまう原因です!!
・シャンプー前にブラッシングを
・髪はしっかり濡らす
・ゴシゴシ洗わず、丁寧に
・シャンプーは適量使い、しっかり泡立てる
・シャンプー中にはブラッシングをしない
・トリートメントは髪を少し乾かしてから
・トリートメントは放置しすぎない
以上を心がけて、綺麗な髪を手に入れましょう!
ついついしがちなお風呂でのNG行為をご紹介いたしました。
熱いお湯もキューティクルを痛めてしまう原因です!!
・シャンプー前にブラッシングを
・髪はしっかり濡らす
・ゴシゴシ洗わず、丁寧に
・シャンプーは適量使い、しっかり泡立てる
・シャンプー中にはブラッシングをしない
・トリートメントは髪を少し乾かしてから
・トリートメントは放置しすぎない
以上を心がけて、綺麗な髪を手に入れましょう!