《子供の育児》旦那に何を手伝わせたらいい?
日中子供と一緒に過ごせない旦那さんは、育児に参加したくても「何からはじめればいいのかわからない」状態かもしれません。家事を手伝ってもらってもやり方が違かったり、時間がかかると自分でやった方が早いと感じる方もいるかもしれません。子どもと遊ばせても遊び方がわからないので、困っているかもしれませんね。
旦那さんはお母さん違って、育児に関する情報が不足していることが多いです。自分の感覚で「これならできるだろう」と思っていても、意外とこなせないことは珍しくありません。イライラして「なんでこんなこともできないの!?」と怒ってしまえば、旦那さんのやる気は失われる一方です。今回ご紹介する絵本の読み聞かせは、育児の手伝いとしては一番参加しやすいものかもしれませんね。
《絵本の読み聞かせ》旦那さんもほめて続けさせる
旦那さんに絵本を渡すときには、「これならできるでしょ」という渡し方はよくありません。育児にまったく参加する意欲を見せない人だとしても、お願いする姿勢を忘れずにしましょう。
たとえば、「私が読んでもあまり反応がない。上手に読めないから、あなたにお願いしたいの」など、夫を立てる言い方だと◎実際に絵本を読んでもらったら、「やっぱり、あなたが読んだ方がよろこんでいるみたい」とほめるのがポイントです。ほめられれば悪い気はしないし、自分にも育児参加ができるということを実感してもらえるかもしれません。
たとえば、「私が読んでもあまり反応がない。上手に読めないから、あなたにお願いしたいの」など、夫を立てる言い方だと◎実際に絵本を読んでもらったら、「やっぱり、あなたが読んだ方がよろこんでいるみたい」とほめるのがポイントです。ほめられれば悪い気はしないし、自分にも育児参加ができるということを実感してもらえるかもしれません。
どんな絵本がいいの?
旦那さんに読み聞かせをお願するときも、絵本選びはしてあげましょう。環境を整えてあげることで、旦那さんも育児に参加しやすくなりますよ。
はじめに読んでもらうなら、「桃太郎」などの定番の昔話がおすすめです。自分も内容を知っているから、子どもにも読みすすめやすくなると思います。そのほかにも読み聞かせしやすい絵本をいくつかご紹介いたします◎
はじめに読んでもらうなら、「桃太郎」などの定番の昔話がおすすめです。自分も内容を知っているから、子どもにも読みすすめやすくなると思います。そのほかにも読み聞かせしやすい絵本をいくつかご紹介いたします◎
【旦那さんおすすめ絵本】日本の昔ばなし20話 - 名作よんでよんで -
知っておいてほしい、日本の昔ばなしがたくさん載っています。お話しは6~8ページにまとめられており、絵も大きく読みやすい本になっています。3歳時でもしっかりと絵を見ながらお話しを楽しむことができるようです。